U・I turn

金沢エリアで働く

金沢は、四季折々の自然を楽しむことができたり、東京などの大都市と比べて生活コストが低かったりなど働く環境として多くのメリットがあります。
ヤマトクでは、新しい環境での挑戦を全力でサポートするため、U・Iターンによる採用を積極的に導入しています。

ヤマトクのU・Iターン

数字で見るヤマトクのU・Iターン

ヤマトクのU・Iターンにまつわる情報を数字とグラフでご紹介します。(2025年6月現在)

インタビュー

U・Iターンで入社した先輩社員へのインタビュー。
U・Iターンをしようと決めたきっかけや金沢エリアに住んで感じたリアルな印象をお届けします。

採用情報

金沢エリアでの生活

生活費の比較

東京に比べて物価が安く、住宅ローンや食費などの支出が抑えられるため、月々の収支は金沢市の方がプラスになります。

金沢市 東京都
収入 554,014 694,232
世帯収入
(夫・妻)
554,014 694,232
支出 380,730 595,065
家賃 86,800 179,676
食費 84,282 125,421
水道・光熱費 39,343 24,067
日用品 17,017 23,681
保険医療費 12,665 17,675
交通費
(自動車経費含む)
34,596 27,608
教育費 12,455 27,439
教育娯楽費
(習い事など)
30,391 43,362
税金
(所得税・社会保険料等)
63,181 126,136
収支
金沢のほうが
74,000 多い
173,284 99,167
出典: 総務省「家計調査年報(家計収支編)」(2023) 
総務省「住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計」(2024)

暮らしに関するよくある質問

石川県での暮らしに関するよくある質問を集めてみました。

金沢エリアの支援制度

石川県への移住希望者向けに、引越しや不動産など色々なお店で割引や特典が受けられる「いしかわ移住パスポート(Iパス)」制度があります。

時期や状況によって申請受付を終了している場合がございます。

いしかわ移住パスポート(Iパス)

移住のための引越しや住まいの賃貸・購入、レンタカー代、宿泊費、飲食店、観光・文化施設の利用、自動車購入費、自動車免許の取得などにおいて、協賛事業者から各種割引サービスや特典を受けることができる制度です。

制度について
詳しくみる

石川県で生活するのに向いている人はどんな人?

自然豊かな海⼭に囲まれ、加賀百万石まつりに代表される地域イベントも多彩なので、アウトドア派はもちろん「都会の喧騒は苦手だけど利便性は譲れない」人にぴったりです。

金沢中心部から車で30分走れば里山や海に届き、冬は雪を活かしたスキーや温泉も楽しめる。
まさに“ちょうどいい田舎”を求める方におすすめの環境です。

金沢エリアの気候の特徴は?

梅雨に限らず一年中雨が多く、ほぼ2日に1回は傘の出番となることが多いです。(「弁当忘れても傘忘れるな」という言い伝えがあるほど)
冬は雪も降りますが、10cm以上積もる日は概ね10~20日程度です。(ただし大雪年は積雪日が増えることもあります)
車を持つ場合はスタッドレスタイヤとスコップは必携です。
主要幹線は融雪装置が整備されているので、雪が降っても車移動はほぼ通常どおり可能です。

ショッピングセンターはある?

大型ショッピング施設が点在しているので、ファッション・映画・グルメまで週末レジャーを満喫できます。

車があった方が生活しやすい?

電車やバスの本数は都会ほど多くありません。そのため多くの住民はマイカー移動が基本。
車さえあれば、駅前から郊外モール、海や里山まで30分圏内でアクセスできて暮らしがぐっとラクになります。

石川県の食文化を教えてください。

石川県は日本海に面しているため海の幸が豊富で高級店に行かなくても新鮮で美味しい魚介類がスーパーで手に入ります。
そのほかにも加賀野菜や地酒など全国区のグルメが日常で楽しめます。

石川県の教育・子育て環境は?

子持ち世帯の買い物割引になる「プレミアム・パスポート」や、子ども医療費は多くの市町で中3まで自己負担ゼロなど支援制度が整っています。
犯罪率は全国平均より低めで安心。
白山や海辺の自然も近く、制度面と環境面の両方で、安心して子育てできる環境です。