Interview
先輩社員の声Profile
理想の暮らし方を叶えるためワークライフバランスを重視して転職活動を行い、4ヶ月前に入社。約1ヶ月半にわたる研修を終え、第6グループに配属されたばかりだ。これまではデータと向き合い管理する側だったが、企画営業として新境地に攻め込んでいきたいという思いに奮起している。
自分にとって“豊かな暮らし”とは何だろう?
前職はドラックストアに勤務。管理部門でビッグデータと向き合いながら、商材や売上数字などの管理にあたっていた。やりがいはあるものの、小売業ということもあって家族と休みを合わせづらく、帰宅時間も遅い。次第に、ワークライフバランスについて考えるようになった。
「今まで家族のために尽くしてきた母が、50代にして新たな趣味を持つなど“第2の人生”を歩み始めたことで、別人のように明るくなったんです。そのいきいきとした姿を見て、自分にとって“豊かな暮らし”とは何だろう?と考えるように。そして、もっと子育てに参加したい、保育園行事にも参加したいと思い、転職を決意しました。いくつか気になる企業があったなかで、ヤマトクの面接では業界に詳しくない私にもわかるように丁寧に対応してくれ、ここだ!と直感しました。」
意識はディフェンス側からオフェンス側へ!
研修では各部門を回り、レコードを扱う第6グループに配属されたばかり。査定や販売作業、実績集計などが主な業務で、まわりに助けられながら、商材知識や販売予測のたて方などをイチから学んでいるところだ。
「まだ覚えることばかりですが、日々できることが増えていると実感でき、毎日が新鮮で楽しいです。前々職では会計事務所に勤めていたのですが、今まで一貫して管理という経営的にはディフェンスの部分に従事してきたので、今度は企画営業として攻めに回りたいという思いもある。いずれは新たな商材の開拓などもしてみたいですね。今はそのための基礎を固めている段階です。」
休みやすく発言しやすい風土に驚嘆
家族と過ごす時間は各段に増え、望みどおり子育てにも積極的に参加。環境にも慣れ、ヤマトクならではの特徴も見えてきた。
「入社したばかりだというのに、子どもの体調で休むことがあっても『お互い様だよ』とまわりが快くフォローしてくれました。普通はこうはいかないですよね。
ヤマトクの特徴は、なんといっても発言しやすい社内風土です。よく聞く『上の世代の上長に意見し辛い、誰に言ったらいいかわからない、否定されるくらいなら言わない方がいい』、ヤマトクでは一切そんなことはありません! 誰でも発言しやすい空気があり、提案すればみんなでブラッシュアップ。他愛もない会話から大きなアイデアに繋がることも多いので、これは企業として多きな強みだと思いました。」
今できることを意識して、人間的にも成長したい
面接時の“直感”はズバリ大当たりで、理想の働き方・暮らし方を叶えることができた。さらにもうひとつ、人間性の部分でも、ここで成長したい、また、できると感じ始めている。
「ヤマトクは人間関係がよく、リーダーやマネージャーも頼れる方ばかり。皆に慕われている上司の姿を見て、自分も人に頼られる人間になりたいという目標が生まれました。
そのためにも、早く全体の業務を経験して理解できるように、何でも積極的に手を挙げ参加するよう心掛けています。また、今の自分にしかできない試みとして、どんなに些細なことでも、日々の業務で抱いた疑問を記録するようにしています。今はまだ新人である私だからこそ、気付ける視点があると思うからです。常に、今できることを意識して、人間的にも成長したいですね。」
今日が一番若い日。一緒に一歩踏み出してみませんか?
「ヤマトクは、合理的に物ごとを判断しメリハリを持って仕事に取り組みたいと考える人、何ごともウヤムヤにせず意見をきちんと発言したいというには最適な職場だと思います。なぜ?の後に理にかなった答えがあるので、“なっとく”して働くことができます。たまたま今がいる部門がそうなのではなく、つい最近、研修で全社を回った私が言うのだから本当です(笑)
自分の理想の姿や生活を叶えたいと思っても、一歩踏み出すには勇気がいりますよね。でも、今日が人生で一番若い日。私の母のように、思い立ったらやった者勝ち。踏み出せば開けることが、必ずあると思います。」
インタビュー 2024年4月現在
Schedule 1日のスケジュール
- 9:00
- 出社 / メールチェック・タスクの確認
- 9:30
- 前日の現場業務・販売結果の集計 / 確認
- 10:00
- 出品業務
- 12:30
- 昼休憩
- 13:15
- 昼礼・SNS更新
- 14:00
- タスク対応/査定業務
- 17:30
- 1日の振り返り、明日のタスクの確認
- 17:45
- 退社