New Office

新社屋

2025年1月、新しい社屋が完成しました。

これまでは複数の拠点に分かれて業務を行っていましたが、2025年1月に新社屋が完成し、念願の拠点統合が実現しました。
良い環境で、良いコミュニケーションをとりながら、日々の業務に取り組んでいます。

コンセプト

なっとくがみえるオフィス

使いやすい、話しやすい、過ごしやすい。
集中できる、リフレッシュできる。
一人ひとりにとっての「なっとく」が生まれやすいオフィスにしたい。

そして「なっとく」は一人ではなく、みんなで感じたい。
だから顔がみえる、反応がみえる、コミュニケーションがみえる。
そんな見通しの良いオフィスにしたい。

「なっとく」がみえると、なんだか嬉しい気持ちになってくる。
「なっとく」がみえると、もっと「なっとく」したくなる。
あちらこちらに「なっとく」がみえる。
「なかなかいい会社」にぴったりなオフィスです。

新社屋紹介※2025年6月時点

外観

正面玄関と大通り沿いの一部に、ルーバーを設置。壁の色を変え、上部にロゴを設置し、印象的な外観になりました。
側面は白を基調とし清潔感を出しつつ、素材をガルバリウム鋼板とすることで、環境への配慮も行っています。

エントランス

会社の顔となるエントランスには、壁面緑化を取り入れました。
ご来社の方には、流れる水の音を聞きながら、リラックスしてお待ちいただければと思っています。

中央階段

中央階段には、象徴となる木が植えられています。
1Fから2Fまで伸びる木と上部にある吹き抜けが、風通しの良い「なっとくのみえるオフィス」を体現しています。
また木の周囲には木材で段差がたくさん作られており、人々が集まりやすい、憩いの場となってほしいという思いが込められています。

コミュニケーションスペース

休憩時間や打ち合わせ時などに利用できる、コミュニケーションスペースです。
昼食時に執務エリアから少し離れてリフレッシュしたり、普段は席が遠いメンバーとコミュニケーションをとったりと、 「なっとくがみえるオフィス」のポイントとなる場所です。

執務エリア

ネット型リユース業には、大量の荷物(ダンボール)の移動と作業用のPC、デスクが不可欠。
その一見相反するどちらもを実現し、効率よく快適に業務に取り組めるよう、設計されています。

俯瞰(2F)

2Fを俯瞰で見ると、このような形をしています。右下がコミュニケーションスペースで、床がグレーの部分が執務エリアです。
1Fも形状は同じですが、コミュニケーションスペースがなく、ミーティングルームが複数配置されていたりといった、違いがあります。

受賞歴

いしかわ広告景観賞

2025年度(第38回)いしかわ広告景観賞 知事賞(民間部門)を受賞しました。

いしかわ広告景観賞とは?

石川県内の都市景観の向上と屋外広告物への関心を高めることを目的に、優れた屋外広告物を県が表彰しているものです。

受賞理由

建物の色に対しロゴがうまく目立つようになっており、全体として上品で好印象である。また、建物とのバランスが良く、特にYの切り欠きの表示が全体を引き立てている。

石川県屋外広告業協同組合様 第38回いしかわ広告景観賞入賞作品ギャラリーページ

https://ishikoukyo.jp/gallery/38sakuhin

石川県デザイン展コンペティション部門

2026年度(第52回)石川県デザイン展コンペティション部門 空間デザイン部門【建築】 一般社団法人 石川県建設業協会会長賞を受賞しました。

石川県デザイン展コンペティション部門とは?

「コンペティション部門」は5つの分野で、時代をリードする表現や、新しいライフスタイルの提案、あるいは、産業や社会、地域文化への貢献性など、応募者ならではのメッセージが込められた独創的で輝きのある県内の優れたデザイン作品を、広く公募するものです。

過去のアーカイブ

https://design-ishikawa.jp/for-exihibiton/ishikawa_design52/